日本刀の研師の仕事で最終仕上げに近い工程"拭い"で使用する金肌です。刀鍛冶が鋼を鍛錬してから、刀の形に伸ばして行く時に、刀身から剥がれ落ちた酸化鉄の小さな破片です。フルイにかけて細かくした後に坩堝などで焼き、不純物や硬いものなどを除けて選別してから、乳鉢で摺り、油で溶いて刀身を磨きます。内曇砥を引き、刃艶、地艶を当ててから金肌を使用します。画像1枚目は拭いを使用した状態の刀身の画像です。既に細かくパウダー状にしてあるのですぐにお使い頂けます。今回、刀鍛冶の方より材料を大量に頂いた為出品させて頂きました。他にも、ホウ砂と混ぜて鍛接剤にするそうです鍛治は専門外なので詳しくは分かりません。並川平兵衛商店さんにて20gで1000円ですので、30g 1500円50g 2500円80g 3500円100gで4500円300gで10000円でどうでしょうか？刀剣研磨刀装具刀鍛冶刀鍛治研師玉鋼お手入れ道具目釘抜き白鞘拵模造刀模擬刀居合剣道剣術農具江戸時代鍔鐔日本刀軍刀脇差短刀太刀槍薙刀長刀長巻刀剣乱舞鬼滅の刃剣術剣道居合居合刀時代劇ナイフナイフメイキング鍛接剤鉄ロウ鉄蝋