革の裁ち落としで作られた、曽田耕さんのNPW（パッチワークバッグ） 曽田耕のPWシリーズです。 処分されるような端切れを使い、曽田さんがパッチワークしています。 意図しないデザインでありながら、味わい深さのある不思議なカバンです。 柔らかい革ですが自立します。 すべて1点ものになります。 女性男性どちらが持っても素敵で、持つ人によって見え方が変わるところも魅力のひとつです。 作家 : 曽田耕 「革にハサミを入れる。通常右手で切った場合、切った線を中心に向かって左の「作為」によって切り出される革と右の「無作為」の革とに分かれる。 切り出すつもりの無かったその形に美を見いだし、靴やバッグを制作している一人の男性がいる。 ”曽田耕” ２０歳から靴を中心としたモノづくりをスタート。 NPWは皮革産業という抗えない大きな流れの中で、不要として日々排出されるありふれた材だけを使い金槌１つ、短時間で制作可能なバッグ。 それらはまるで巷に溢れるシタリガオしたバッグを茶化すかの様に軽やかで雄弁な佇まい。」 サイズ：横幅（底部）約21㎝、高さ（持ち手含まず）約19㎝、マチ幅 約10㎝ ￥15.000 ●状態 2年前にディスプレイ用に購入。数回使用の美品です。 所々のレザーの薄汚れは、購入当初からのものです。 ※作家さんの特性をご理解頂ける方のご購入お待ちしております。 はじめまして。迅速丁寧なお取引を心がけます。   ご質問には必ずお応えさせていただきますので、不安点や疑問点は必ずご購入前にお問い合わせください。 返品、返金、交換は致しかねます。   基本的に送料込みの商品は、最安の発送方法で発送させていただきます。配送中の事故等につきましては責任を負いかねます。   最後までお読みいただきありがとうございます。 なにかご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。